カルバン「キリスト教綱要 |
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第1編15章 |
創造された人間の本性、神の形、自由意志に関して |
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第1編16章 |
神は創造された世界をそのみ力によって育み、見守り、摂理によってそのすべての部分を導いておられる |
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第1編17章 |
神の摂理を正しく知れば知るほど私たちは驚くべき益をそこから受けることができる |
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第1編18章 |
神はご自身の聖さを少しも損なうことなく、不敬虔な者のすべての行為を用いて、彼らの心を従せご自身の裁きを遂行させるようにされる。 |
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第2編1章 |
アダムの堕落と反逆で人類全体は呪を受け、その本来の状態から腐敗してしまった。:原罪論 |
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第2編3章 |
人間の腐敗した本性から出るものはすべて罪とされるもの以外はない。 |
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第2編4章 |
神は人間の心にどのように働かれるのか? |
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第2編5章 |
自由意志の弁護のために持ち出されるのを常とする反論を論駁する。 |
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第2編6章 |
堕落した人間はただキリストによってのみ救いを受けることができる。 |
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第2編7章 |
律法が与えられた目的。 |
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第2編8章 |
道徳的律法(十戒)についての説明。 |
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第2編9章 |
律法で予告された天の門が完全に開かれた。 |
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第2編10章 |
天国はアブラハムとイサクとヤコブに与えられた天国と同じなのです。 |
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鯛焼きと型 | 第2編11章 | 旧約の血は、新約の血を流し込むための鯛焼きの型のようなものです。 |
完全な橋 | 第2編12章 | 神と人間との間には渡ることのできない河が流れています。 |
乞食と王子 | 第2編13章 | キリストは人間の肉体の真の本質をとられた。 |
二人三脚 | 第2編14章 | 中保者は二つの性質(本性)が統一された人格を持っておられる。 |
ピアノ三重奏 | 第2編15章 | キリストの救いのみ技は、予言者・王・祭司の三重の職務を通して行われる。 |
ただひとつの泉 | 第2編15章 | キリストの従順、死、復活、そして昇天について。(使徒信条解説) |
大工と大工道具 | 第2編17章 | キリストはご自身の功績によって私たちに神の恵みと救いを得るようにしてくださる。 |
ひとつにする接着材 | 第3編1章 | 信仰はただ超自然的恵み、聖霊の働きより与えられます。 |
万能カード | 第3編2章 | 父なる神がキリストにある希望に満ちた約束を、聖霊を通して与えてくださる。 |
Uターン行進 | 第3編3章 | 信仰による再生としての悔い改めについて |
偽の鍵 | 第3編4章 | スコラの詭弁達の悔い改め(告解と償い)についての主張は福音の純粋性からどんなに遠く離れているか |
偽造品 | 第3編5章 | つぐない(贖罪)お教えに付加された二つの補足:免罪符と煉獄について |
設計と建築 | 第3編6章 | 聖書は私たちにキリスト者としての生活を生きることを薦めている |
主人と召使い | 第3編7章 | キリスト者の生活のすべては「自己否定」という言葉一つで要約される |
十字架の行進 | 第3編8章 | 自己否定に至るキリスト者は誰でも十字架を背負う |
カゲロウと殿様バッタ | 第3編9章 | この世の生活と来るべき世に対する正しい態度 |
利用券 | 第3編10章 | この世のい良き物を神からの贈り物として受け取り、天国へ辿るための助けとするために |
赦免状 | 第3編11章 | 義認はキリストの義を私たちに転嫁した神からの赦免状 |
天国の法廷 | 第3編12章 | 人の行為は決して神の義を満足させることはできません |
一石二鳥の小石 | 第3編13章 | 神に完全な栄光を帰すことと、人の良心が神の前で揺るぎのない平安をもつこと。 |
汚れた器 | 第3編14章 | キリストの義だけが私たちを神の前で立つことを可能にさせる。 |
真っ暗な雨雲 | 第3編15章 | 私たちはキリストを信じて、義とされる能力、あるいは救われる能力を受けたのではありません。 |
針が行くところ糸も行く | 第3編16章 | 依然として義認の根拠は私たちの行為にあるのではなく、信仰にのみあるのです。 |